2021-05-18 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第12号
このため、例えばリモコンの草刈り機ですとかアシストスーツ、トラクターの自動操縦システムなどを活用することによりまして女性や高齢者も含めて農業の多様な働き方が可能となるようにするとともに、生産者の裾野の拡大を通じましてこの生産基盤の強化というものにもつなげてまいりたいと考えております。
このため、例えばリモコンの草刈り機ですとかアシストスーツ、トラクターの自動操縦システムなどを活用することによりまして女性や高齢者も含めて農業の多様な働き方が可能となるようにするとともに、生産者の裾野の拡大を通じましてこの生産基盤の強化というものにもつなげてまいりたいと考えております。
大島一博君) 厚生労働省の補助要綱の中では、介護ロボットの定義としまして、情報を感知する技術、判断をする技術、動作する技術、この三つの要素技術を持つ知能化した機械システムであって、利用者の自立支援や介護者の負担軽減に役立つ介護機器をロボットと呼んでおりまして、例示の中では、離れた場所からもスマートフォンやタブレットを活用して利用者の状況を確認できる見守り機器、腰痛予防にも効果的な装着型のパワーアシストスーツ
さらに、このような効率的な栽培体系のもとで、リモコン式自動草刈り機、アシストスーツ、経営・栽培管理システムなどの導入によりまして、スマート農業を進めていくことも必要だというふうに考えてございます。 今後とも、これらの対策を総合的に講じまして、放任園地の発生の未然防止を推進してまいります。
農作業用アシストスーツなどは、特に高齢の農家さんたちも必要とされていると思います。今後も、この福島イノベーション・コースト構想、しっかりと国としても進めていただきたいと思います。 視察をして感じたことは、やはり若者が帰ってこない、そういう声もたくさんお聞きをしました。
このため、農林水産省では、平成二十八年度から、同構想の実現に向けて、農作業用アシストスーツやロボットトラクターの開発等、先端農林業ロボットの研究開発を支援してきたところでございます。その結果、農作業用アシストスーツが平成三十年二月、そしてロボットトラクターは平成三十年の十二月より販売が開始される等の成果が生まれております。
その上で、まず、植林等の林業従事者の確保については、厳しい労働条件の下、作業であることから、労働環境の改善が重要でありまして、林業の成長産業化を図り林業経営体の収入を増やすとともに、植林等の機械化に向けて苗木植栽ロボットや小型の乗用下刈り機械、アシストスーツ等の開発を支援しているほか、人材確保について、林業大学校に関する支援のほか、緑の雇用事業により、植林や下刈り等の森林作業を安全かつ効率的に行える
このため、農林水産省では、植林等の機械化に向けて、苗木植栽ロボットや小型の乗用下刈り機械、アシストスーツ等の開発を行うとともに、人材確保に向けて、林業大学校に関する支援のほか、緑の雇用事業等により、集材の機械化を支える高度技能者の育成や、植林や下刈り等の森林施業を安全かつ効率的に行える現場技能者の育成を支援しているところです。
この労働負荷の軽減、造林作業の効率化に向けまして、苗木植栽ロボット、あるいは小型の乗用下刈り機械、あるいはアシストスーツの開発等を行っているところでございまして、今後とも、造林の各作業に対応いたしました機械の開発というものを積極的に進めてまいりたいと考えているところでございます。
新規就業者に対する林業の知識等の研修でございますとか、現場技能者に対する植林、下刈り等の作業方法や安全についての研修を行いますとともに、造林作業につきまして、労働負荷の軽減、あるいは作業を少人数で行えるようにするような効率化のために、林業用の機械を、集材、搬出とあわせて、地ごしらえや苗木の運搬など造林作業に利用する一貫作業システムの推進でございますとか、苗木植栽ロボット、あるいは小型の乗用下刈り機械、アシストスーツ
このため、急傾斜地での作業の安全性、生産性を向上させる架線系の搬出用林業機械、苗木植栽ロボットや造林作業の労働負荷を軽減するアシストスーツなど、伐採、造林の各作業に対応した機械の開発を進めてまいります。
農業従事者が高齢化、減少する中で、農機の自動運転による農業生産性の向上とか、中山間地域における自動運転による移動手段の確保、重介護ゼロ社会を目指したアシストスーツの開発など、社会課題の解決に向けた具体的な技術開発、社会実装に取り組んでいます。
今御答弁の中で、農業の生産性向上ですとか自動運転、そしてアシストスーツや人工知能、こうした新しい技術をダイバーシティーとインクルージョンというキーワードでこれから社会実装していくということなんですが、まさに私はその方向性は間違っていないと思います。
農業におきましてはスマート農業が実装化になってきておりますので、この分野におきましてもスマート化というのを急がなければならないと存じておりまして、労働負荷の軽減ですとか造林作業の効率化に向けて、苗木植栽ロボットですとかアシストスーツの開発等も今現在行っているところでもございます。
一例を申し上げますと、例えば、福島県の浜通り地域におきましては、福島イノベーション・コースト構想に基づく先端農林業ロボット研究開発事業ということで平成二十八年度から実施しておりますが、その中で、自動走行トラクター、また農業用アシストスーツの技術開発などに取り組んでいるところでございます。
具体的には、ドローンを活用した農薬の散布や、収穫物の上げおろしに活用するアシストスーツなどが挙げられます。 こうした働き方改革により、新規就業者の早期育成や女性活躍の推進など多大な効果が期待できます。 さらに、就農前後に補助金を交付する農業次世代人材投資事業も着実に進め、担い手確保を進めるべきです。 農林水産業の振興について、総理の答弁を求めます。 観光立国の推進について質問します。
このため、造林作業につきましても、作業の労働負担を軽減する林業用のアシストスーツといったようなものの開発ですとか、傾斜地でも作業が可能な小型の乗用型の下刈り機械というものの開発というようなものに取り組んでいるところでございます。これらの取組によりまして、林業の作業負担の軽減に向けて、植林ですとか下刈りなどの造林作業の機械化を推進してまいりたいと考えております。
また、これに伴って、高性能林業機械による素材生産量というものも増加をしておりまして、今それが素材生産量全体に占める割合は七二%まで来ているということでありますが、今御指摘のように、まだまだ機械化が進んでいない造林とか育林作業、御指摘のあったアシストスーツの開発ですとか、それから今私申し上げた下刈りがうまくできる機械の開発、これは大きな課題だろうと思っております。
こういうところでは高齢化の進展も平地の農地よりも著しく進展をしていると、進展というか進んでいるというそういう状況の中で、例えばアシストスーツ、収穫物の上げ下ろしに使うアシストスーツとかあるいは除草ロボットとか、こういったものは非常に有望だというふうに思いますし、また既にドローン等は中山間地でかなり使われているという流れも既に出てきております。
我が方で、介護ロボットということで幾つかの分野をやっているところでございますけれども、おっしゃるように、こうしたロボットのスーツの分野で、同じように農水省においても農業用アシストスーツの実証実験というのをやっているということでございます。
具体的に申し上げれば、トラクターの自動走行技術、のり面用除草ロボット、そして農業用アシストスーツ、苗木植栽ロボット研究開発及び現地実証を進められております。 平成二十八年に福島県が行った現地での公開実証には、農業関係者を初め多く期待をかけているわけでございまして、福島県の動きが世界を変えるという時代を私どもも期待しておるところでございます。 以上でございます。
農林水産省は、このプロジェクトの実現のために、平成二十九年度予算案におきまして、まずは、トラクターの自動走行技術、のり面用除草ロボット、農業用アシストスーツ、苗木植栽ロボットの研究開発及び現地実証を行いたいと存じております。そして、放射性物質に関連する研究や水産業の復興に資する研究を行う水産試験研究施設の建設に要する経費等を予算案で計上しているところでございます。
そうした観点からロボット技術の活用に向けた取り組みを行っておりますけれども、具体的には、一つは、自動で原木の運搬や荷おろしを行う自動走行フォワーダー、そして、伐採した材の曲がりの有無や強度を自動的に判定する原木の品質判定機能つきのハーベスター、あるいは、作業者の動作を補助する林業用のアシストスーツ、そうしたものに取り組んでいるところでございまして、引き続き、こうした技術開発を進めることによりまして、
それは、産地が必要とする労働力の把握、まず把握、それから労働力の募集、研修、産地とマッチングさせること、農作業を受託する事業体を活用した労働力の提供、あるいはアシストスーツ、こういったものの、労働負荷を軽減する機械等の共同利用、こういった取組を支援しております。
農林水産省におきましては、これらのプロジェクトの実現のために、平成二十八年度予算におきまして、トラクターの自動走行技術、のり面用除草ロボット、農業用アシストスーツ、苗木植栽ロボットの研究開発及び現地実証、さらには、放射性物質に関連する研究や水産業の復興に資する研究を行う水産試験研究施設の調査及び設計に要する経費を計上しているところでございます。